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高度房室ブロックで障害年金3級の認定を受けたケース

学生時代に心房中隔欠損と診断を受けていたが
自覚症状もなく、学生生活も普通に過ごしていた。

診断を受けて15年程経過し、
仕事後、食事もできないほどの疲労感があり、
翌朝も起きられないという状態の日が続いた。
その後病院を受診すると、心房中隔欠損で医師から
早急に手術が必要と言われ、手術を受けた。

手術後しばらく経過観察のため通院、
問題ないと診断され普通に生活を送っていたが、
10年程経過した頃、突然失神が起きて救急搬送された。
高度房室ブロックと診断され、ペースメーカー埋込手術を受けた。

手術後は体力の消耗が激しくなり、
職場では配慮を受けながら勤務を続けているが、
日常生活では、趣味や家電の使用で制限などが出てしまい
障害年金の請求を検討。
当センターにご相談いただき、手続きを代行。

医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害厚生年金3級の認定がされました。
毎年約58万円の年金受給が決定しました。

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