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躁うつ病で障害年金2級の認定を受けたケース
学生時代から人間関係で悩むことがあり、体調を崩し学校を休むことも多かった。
専門学校卒業後は単発のアルバイト等を行っていたが、ケアレスミスが目立ち、
周囲から指摘を受けることが多くなった。
徐々に睡眠時間が短くなり、出勤前日には涙が止まらなくなったり気持ちの落ち込み、
頭痛、動悸等の症状が出始めたため病院を受診したところ、躁うつ病と診断された。
日常生活では自宅で横になって過ごすことが多く、食事もしっかり取れていないため
体力が低下している。掃除等の身の回りのことは家族に頼っており、家族に対しても
負い目を感じる中で当センターにご相談いただき、手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害厚生年金2級の認定がされました。
初回約476万円、毎年約107万円の年金受給が決定しました。