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自閉症スペクトラム障害で障害年金2級の認定を受けたケース
幼少期に発達の遅れを指摘され、病院に定期的に通院していた。
学生の頃から相手の話の意図を理解したり、
自分の考えを整理して伝えることが苦手で
他者とコミュニケーション避け、一人で過ごすことが多かった。
高校卒業後、就労支援の訓練を受けて就職。
仕事には「行かなくてはいけない」というこだわりから通勤していたが、
それ以外の外出はできず、日常生活の多くの場面で家族のサポートが
欠かせない状況で、年金の受給を考えていたご家族から
当センターにご相談いただき、手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応。
無事、障害基礎年金2級の認定がされました。
毎年約81万円の年金受給が決定しました。