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脳腫瘍による麻痺で障害共済年金2級の認定を受けたケース
お箸が持ちづらい、左足が上がらないという症状があり病院を受診したが、
明確な診断は受けられず、症状は続いていた為定期的に通院していた。
症状が悪化し、受診したところ、胚細胞腫と診断され治療を開始。
セカンドオピニオンでは脳腫瘍の疑いと診断され
治療やリハビリを続け、腫瘍に関しては寛解とされた。
半身麻痺があり、仕事が制限されてしまい
何をするにも不自由な状態で時間がかかってしまい、障害年金の請求を検討。
当センターにご相談いただき手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や共済組合への連絡など必要書類の準備等対応し、
無事、障害共済年金2級の認定がされました。
遡及請求も認められ、初回約750万円、以後毎年約130万の年金受給が決定しました。