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統合失調感情障害で障害年金2級の認定を受けたケース
子供のころから落ち着きがなく、奇行がみられることがあった。
学校に通い始めると暴力をふるったり物を壊すというトラブルが増え、
幻覚・幻聴が現れ、周りから孤立することが多かった。
高校生の時に症状がひどくなり、病院を受診しパニック障害、その後、発達障害の診断を受けた。
通院しながら生活していたが、就職後も業務が覚えられず、
上司の会話の意味が分からない等コミュニケーションがうまくいかなかった。
その後、退職しA型事業所へ通い始めたが、
幻覚や幻聴が悪化し、統合失調感情障害の診断を受けた。
通院しながら症状の安定を目指している中で、障害年金の請求を検討。
当センターにご相談いただき手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害基礎年金2級の認定がされました。
毎年約80万円の年金受給が決定しました。