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注意欠陥多動症で障害基礎年金2級に認定を受けたケース
小学生の頃から宿題の提出期限が守れず、忘れ物も多かった。
高校では遅刻が多く、卒業単位もギリギリで、
卒業後は大学に進学したものの単位が足りず退学。
その後はアルバイトをしたが、人間関係をうまく構築できず
どこも短期間で辞めてしまっていた。
お金の管理もできずに100万円近く借り入れをしたこともあった。
家族との衝突も多く、自分は発達障害ではないかと考えるようになり
受診したところ注意欠陥多動症と診断された。
やらなければならないことがあっても動けず、
一人では生活が成り立たない場面が多い中、障害年金請求を検討。
当センターへご相談いただき、手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備対応し、
無事、障害基礎年金2級の認定がされました。
毎年約81万円の年金受給が決定しました。