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注意欠如多動性障害で障害基礎年金2級の認定を受けたケース
長く会社へ勤めており、毎日のルーティン化された業務は問題なくこなしていたが、
仕事を教えることができなかったり、パソコン作業は苦手で時間がかかってしまっていた。
突然息苦しさや発汗などの症状が出現、ミスをしてしまうことが続き、限界を感じて退職。
様々な職についてが、仕事の覚えが悪く、叱責を受ける場面が多かった。
日常生活でもお金を散財してしまうことを家族が心配し、病院を受診。
通院を継続する中で、発達障害の疑いで検査を受け、転院。
通院を継続していく中で、医師から障害年金を提案を受け、請求を検討。
当センターへご相談いただき、手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害基礎年金2級の認定がされました
毎年約81万円の年金受給が決定しました。