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大脳皮質基底核変性症で障害年金2級の認定を受けたケース
仕事が忙しくなる中、言葉が出にくい、言いたい言葉が出てこないといった
症状が現れ、病院を受診。特に異常がなかったため仕事は続けていたが、
症状はどんどん悪化し、退職せざるを得ないほどになった。
言葉の出にくさに加え、手の震えや普段できていたことのやり方が
わからなくなってしまうなど、日常生活に支障をきたしていたため、
いくつかの病院を受診。
大脳皮質基底核変性症と診断され、薬を服用しながら生活するも、
症状の改善が見られない中で、障害年金の請求を検討。
当センターにご相談いただき手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害厚生年金2級の認定がされました。
毎年約200万円の年金受給が決定しました。