大動脈弁閉鎖不全症、上行大動脈瘤で障害年金３級の認定を受けたケース・・・

自覚症状はなかったが、健康診断の結果、心電図検査と聴診に異常ありの結果が出た。

その後再検査を行い、大動脈弁閉鎖不全症および上行大動脈瘤が見つかり、早急な処置が必要と診断。すぐに手術に向けた検査を行い、翌月手術を行った。

術後は、胸部に痛み、体力面ではスポーツや運転に制限があり、食事制限も受けている。また、複数の服薬による副作用の為仕事に支障があり苦労しているということで、当センターにご相談頂き手続を代行。

医療機関への診断書の作成依頼や必要書類の準備等対応し 無事、障害厚生年金3級の認定がされました。年金決定額が約60万円、受給が決定しました。