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化学物質過敏症で障害年金3級の認定を受けたケース
目の痛みや咳、鼻水、めまい、微熱などの症状が出るようになり
病院を受診したが、風邪症状と判断。
体調が悪い中仕事も続けていたが、症状は悪化。
生活に影響が出るようになり、再度病院を受診したところ、化学物質過敏症と診断。
その後仕事を続けられずに退職し、自宅で生活を送っていたが、
ほぼ毎日のように咳や鼻水、微熱などの症状が出て、
倦怠感も強く、寝込んで何もできない状況であった。
曝露しないように気を付けながら生活を送ることで
精いっぱいの中、障害年金の請求を検討。
当センターにご相談いただき手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害厚生年金3級の認定がされました。
毎年約58万円の年金受給が決定しました。