トップページ > 受給事例 > 化学物質過敏症で障害年金2級の認定を受けたケース
化学物質過敏症で障害年金2級の認定を受けたケース
自宅リビングのリフォームのため、合板やカーペットが搬入された際に強烈な臭気を感じるも
新品の臭いと思い我慢していたが、胸やけや吐き気、発熱で寝込んでしまった。
その後も体調が落ち着かず、病院を受診したところ化学物質過敏症と診断された。
灯油ストーブや合成洗剤、新刊本のインクの臭いでも胸やけや吐き気が起こり、
積極的な治療方法はなく、反応するものを遠ざけて生活を送っていたが完全に症状を
防ぐことはできず、限られた範囲内で家族の協力が欠かせず生活を送っていく中で、
当センターにご相談いただき、手続きを代行。
医療機関への診断書の作成依頼や必要書類の準備等を行い、
無事障害年金2級の認定がされました。
毎年約78万円の年金受給が決定しました。