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てんかんで障害年金2級の認定を受けたケース
学生のころからけいれん発作を起こすようになり、
病院を受診したところ、てんかんと診断された。
その後通院、服薬しながら生活を送っていたが、
症状は改善されず、突然発作が起きてしまい危ないため、
日常生活・社会生活においても支障をきたしていた。
治療を続けていたが、その後も発作は続き、仕事も安定して続けられず
転職を繰り返している中で、障害年金の制度を知り、請求を検討。
ご自身で準備を進められていましたが、
初診日の特定ができず、申請までたどり着けずに
当センターにご相談いただき手続きを代行。
医療機関への診断書依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害基礎年金2級の認定がされました。
毎年約80万円の年金受給が決定しました。