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うつ病で障害厚生年金3級の認定を受けたケース
約12年前、職場の不規則で長時間の勤務に加え、人間関係の不和が重なり、
次第に体調を崩し、不眠や不安症状が出現した。
通院し治療を続けたものの、環境が改善されず症状が悪化。
仕事に支障が出て休職し、最終的に復職できず退職した。
その後も仕事が長続きせず転職を繰り返した。
現在は夜間パートで働いているが、体力面で厳しいことが多く、勤務中に体調不良となることもある。
食欲が乏しく1日1食で過ごす日が続いている。
外出が苦痛で家から出られない日もある中で、障害年金の請求を検討。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等を行い、
無事、障害厚生年金3級の認定がされました。
遡及請求も認められ、初回約317万円、毎年約61万円の年金受給が決定しました。
