慢性腎不全で障害年金2級の認定を受けたケース

会社の健康診断で高血圧からくる腎機能の低下を指摘され
病院を受診したところ、慢性腎不全と診断され定期的に通院。
日常生活には大きな制限はなかったため、仕事も普通にこなしていたが
次第にむくみ、倦怠感や吐き気、手足の痺れなどの症状が出現し始めた。

病院では腎不全と診断され、透析のための手術を行い、透析を開始。
仕事は継続しているが、役職が変更になり、体に負担のかかる業務を
減らしてもらうなどの配慮を受けている。
日常生活でも食事や入浴など制限を受ける中で障害年金の受給を検討。
当センターにご相談いただき、手続きを代行。

医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害厚生年金2級の認定がされました。
毎年約123万円の年金受給が決定しました。