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うつ病で障害年金3級の認定を受けたケース
消防署に勤務していたが、配属当初から職場内での人間関係が原因で
不眠や過呼吸、手の震えなどの体調の異変が出始めた。
1週間休みをもらったものの体調が回復しなかったため、
メンタルクリニックを受診したところ恐怖性不安障害と診断された。
定期的に通院を続けたが体調は回復せず、同期との差を感じた焦りから
さらに体調が悪化し、復職は困難と判断し退職。
その後転職し一般企業に就職したが、前職の記憶がフラッシュバックし
再び過呼吸などの症状が出始め、出勤ができなくなり2か月程で退職。
その後は実家へ帰省し自宅療養していたが、
まともに食事が取れず、一人で外出することも難しい状態が続き
障害年金の受給を検討し、当センターに相談いただき、手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害厚生年金3級の認定がされました。
毎年約58万円の年金受給が決定しました。