トップページ > 受給事例 > 広汎性発達障害、精神遅滞で障害年金2級の認定を受けたケース
広汎性発達障害、精神遅滞で障害年金2級の認定を受けたケース
落ち着きがなく、絶えず動き回ってじっとしていられず、
癇癪泣きが頻繁にあり、2歳頃に児童相談所にて精神遅滞と診断。
小学校、中学校は特別支援学級へ通っていた。
学校では勉強についていけないことが多く、同級生にもからかわれることが増え、
癇癪を起こし壁に頭を打ち付けたり、泣いてしまうことがよくあった。
高校卒業後は一般企業の障害者雇用で就職。
精神的に不安定な状態が続き、ストレスから自宅で暴れてしまっていた。
20歳になる半年程前にお母様からご相談いただき、手続きを代行。
20歳になってすぐに申請ができるように
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
申請から僅か2か月程で、障害基礎年金2級の認定がされました。
毎年約78万円の年金受給が決定しました。