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広汎性発達障害、うつ病エピソードで障害年金2級の認定を受けたケース
高校生までは普通学級へ通っており、ある程度授業にもついていけていた。
大学生になりアルバイトを始めたが、仕事が覚えられず、劣等感を感じるようになった。 卒業後は一般企業へ就職したが、怠さやめまいなどの症状が現れ始め、病院を受診した。 通院を継続するも体調は回復せず、人と会うと気分の落ち込みで寝込み、 休職・復職を繰り返して生活を送っていく中で、障害年金請求を検討。 当時お世話になっていたジョブコーチの協力もあり、 相談に同席いただき手続きを代行。 医療機関への診断書の作成依頼や必要書類の準備等を行い、 無事障害年金2級の認定がされました。 毎年約116万円の年金受給が決定しました。