網膜色素変性症で障害年金２級の認定を受けたケース

視力に不安を感じることがあり、定期的に通院していた。
10年ほどたった時に、別の症状で処方された薬を服用したころから、
視野が狭くなる症状が現れた。

その後、症状はどんどん進行し、目の前に落としたものを見つけられなかったり、
狭い通路を通れず、標識や電柱を見落としてしまうことが多くなった。
仕事にも見落としが多くなる等影響が出始め、退職を考える中で、
障害年金の請求を検討。当センターにご相談いただき手続きを代行。

医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害厚生年金２級の認定がされました。
毎年約120万円の年金受給が決定しました。