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自閉スペクトラム症・知的障害で障害年金2級の認定を受けたケース・・・
幼稚園で落ち着きのなさを指摘され、病院を受診。
心電図や脳波検査等様々な検査を受け、発達障害であると診断。
学校では、精神的に不安定になり、不登校気味になることがあった。
自宅では、着替えなど少しずつ自分でできることが増えてきたが、母親の助言や補助が必要な状態が続いていた。
高等学校卒業後は、就労継続支援A型事業所で働いており、
二十歳になる前に参加した勉強会をきっかけに、当センターへご相談頂き、手続きを代行。
必要書類の準備や医療機関への診断書の作成依頼、事業所からのご協力を頂き、
無事障害基礎年金の2級が認定されました。
毎年約80万円の年金受給が決定しました。