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ベッカー型筋ジストロフィーで障害基礎年金1級の認定を受けたケース
幼少期から運動すると足が痛くなることがあり、
下肢筋痛や筋硬縮があった。
学生時代に献血をする際に、異常値見つかったが診断には至らなかった。
自身の症状について詳しく調べて病院を受診。
検査の結果、筋ジストロフィーと診断され、定期的に通院するようになった。
徐々に症状が悪化し、屋内で杖を使用して歩行していた際に転倒し骨折。
それ以降、補助具や車いすを使用するようになった。
外出が困難になり、現在は就労ができない状態。
また、補助具なしでは移動ができず、生活の中で様々な支障が出ていたため、障害年金の請求を検討。
当センターにご相談いただき、手続きを代行。
医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害基礎年金1級の認定がされました。
毎年約100万円の年金受給が決定しました。