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てんかんで障害厚生年金3級の認定を受けたケース
小学生の頃にてんかんで定期的に通院しながら服薬を続けていた。
その後、症状や検査結果に異常値が出ないことから服薬と通院が終了した。
一般企業へ就職し、
周囲と同じように日常生活や社会生活を送り20年程経過。
しかし、発作の再発を指摘され病院を受診。
2回の手術を受け、発作なく過ごしていたが、
数年経過すると徐々に日にちが分からなくなるなど認知機能の低下が見られた。
服薬を続けながら、職場では配慮を受けつつ仕事を継続。
その中で障害年金制度を知り、請求を検討することに。
医療機関への診断書依頼や必要書類の準備等対応。
学生時代にてんかんと診断されたものの、
その後20年間症状や通院歴がないことから社会的治癒が認められ
無事、障害厚生年金3級の認定がされました。
毎年約60万円の年金受給が決定しました。