うつ病で障害年金３級の認定を受けたケース

幼少期からコミュニケーションをとることが苦手で、
周りとペースを合わせられないことが多かった。
学校を卒業後就職したが、人間関係になじむことができず、
仕事にもついていけなかったため、転職を繰り返していた。

職場の人間関係がうまくいかず、体調が悪くなり欠勤が増え、
家に引きこもるようになった。そのまま食事もままならない
という状態が続いたため病院を受診し、うつ病と診断された。

その後通院しながら働き続けていたが、症状も改善されず欠勤しがちだった。
のちに発達障害の診断もうけ、収入も厳しいため障害年金の請求を検討。
当センターにご相談いただき手続きを代行。

医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害厚生年金３級の認定がされました。
毎年約60万円の年金受給が決定しました。