広汎性発達障害、多動性障害で障害年金２級の認定を受けたケース

幼少期から落ち着きがなく、小学生の頃は
計算や漢字・文章を読むことが苦手だった。
病院を受診したところ広汎性発達障害と診断され、
定期的に通院して服薬治療を受けていた。
普通学級から支援学級に移籍し、中学校でも支援学級に通っていた。

現在の勤務先でも言うことができず立ち尽くしてしまうことがある。
帰宅後は疲労感から横になって過ごしていることが多く
身の回りのことも家族のサポートが欠かせない状況だった。
障害年金の申請する為に必要書類の準備を進めていく中で
まとめる作業に苦労し、当センターへご相談いただき、手続きを代行。

医療機関への診断書作成依頼や必要書類の準備等対応し、
無事、障害基礎年金２級の認定がされました。
毎年約80万円の年金受給が決定しました。